サマースクール担当者の方からご招待を頂き、Marlborough Collegeを訪問してきました。

マルボロカレッジはWiltshireというイギリス南西部に位置する１８４３年創立の共学校で、伝統と格式のある名門パブリックスクールの１つです。

アカデミックレベルは高く、１３歳での入学のための登録は１０歳には締め切られると言われるほどの人気校。言わずと知れたキャサリン妃の母校でもあります。

以前からローカルの人々を対象とした大規模なサマースクールが行われているのですが、外国人のティーンエージャーを対象としたサマースクールは今年初の開校となります。

弊社でお手配するのももちろん初めてなのですが、以前からローカルの人々を対象としたサマースクールのお手配はしていたので、なんとなく勝手はわかっているつもりです。

歴史を感じさせるどっしりとしたレンガ造りの建物が魅力的な校舎。

今回案内して下さったのは、サマースクール担当者のQingweiさん。
普段はマルボロカレッジで中国語を教えています。

日本人の先生もいらっしゃいました。もう９年間も日本語を教えているそうです。

色々なスタッフの方にお会いしましたが、皆さんとてもフレンドリーで、最初は緊張していた私でしたが、帰るころにはすっかりQingweiさんとはお友達に（笑）。

今年はスタートが遅くて宣伝がうまく出来ず、７月２１日～のコースは残念ながら参加者不足でキャンセルになってしまったのですが、７月７日ー２０日のコースはまだ予約が可能です。

親子コースのほうは７月２１日～８月３日の週も予約可能だそうです。 来年はアカデミックコースを増やすなど、色々と改定を重ねていくということですので、今年参加出来ない方は来年ぜひご参加くださいね。